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2005/12/11

「キリンアートプロジェクト2005」大阪展

artproject_main

若手アーティストによるインキュベーション的展覧会。
どの作品も魅せる場面・思想がありました。

特に気になったのは石上純也氏の作品。
石上氏はSANNA出身の若手建築家。

会場に入場すると突如現われる、巨大で薄い薄いテーブル。
3mm程度のテーブルの天板が10mものスパンで飛び浮いている。
フツウの感覚ではありえないプロポーション。
(「コンピューターの中のデザインが飛び出した」キュレイター五十嵐氏談)

作品の説明を抜粋すると・・・
「構造計算を行い、あらかじめ長大な面を丸めることで、会場への搬入を実現させ、
平らに戻していくのだが、最終的には自重のたわみによってフラットな面に修正される」

・・・

部材の重みが部材の軸力で釣り合っているということでしょうか。
天板は脚で支えられているのではないと。ナルホド。氏の発想に感動です。

触ってはいけないという事でしたが(スイマセン・・)、
ちょっと触れてみると、この不思議な無重力感が味わえました。

KPO -「キリンアートプロジェクト2005」展覧会 大阪展-.

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