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2007/02/09

道後温泉

20070205

■四国周遊■(vol.7:道後温泉)

四国周遊も最後の地、愛媛県。松山市内の民宿で一晩お世話になって、朝一番の風呂がよいということで、朝風呂をいただきに夏目漱石「坊ちゃん」の温泉、日本最古と称される道後温泉へ。

早朝6時半、あたりは薄暗いが、もうたくさんのヒトが足を運んでいる。観光客もさることながら、入浴の一連の動作が通っぽい、いかにも常連さんも。現代の街中に突如現れる明治建築はそこにいるだけでタイムスリップした感を覚える。それが、現代にもメンテナンスされ当時とおなじ空間を利用できるのだから尚更。

碧の屋根をした、又神殿(ゆうしんでん)は皇族専用のお風呂だそうな。当時、町興しのために民の寄付金で造られたそう。明治の建設以降、皇族のお風呂として使用されたのはたった5回。それでも、当時の町興しのためにという意図は、今では成功をおさめている。この建築が起爆剤となって、人を呼び、町のシンボルとなっている。観光客だけを相手にするでなく、地元のヒトにもしっかりと愛されている様子。街に根付く建物になり、文化になる、第一前提なんだと思う。

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コメント

こんばんは
道後温泉の写真いいですね。
民宿からのアングルなのでしょうか?
私の記憶とは周囲の道路が変わっているような気がします。
絣屋にはたどりつけましたか?

来週札幌に行きます。

投稿: ふかだ | 2007/02/12 22:39

ふかださん。おひさしぶり。
絣屋には無事行けましたよ。イッシーおばさんにもお会いできました。隣の感じのよい喫茶店でパンとコーヒーをご馳走になり、短い時間でしたが、ハチブンとおなじ空気で昔話を興じました。

写真のアングルは、トイメンの小高い広場への道からです。道路はまだ新しそうだし、今も工事中っぽいので、ふかださんがいかれた頃よりは街の姿かたちが少し変わっているんでしょうね。もう、6年も前ですし・・。

投稿: げんた | 2007/02/13 00:48

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