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2007年11月

2007/11/19

仕事のことイロイロ

鑑賞系が続いていますが、仕事もしております。。
まとめて近況をばご報告。

「河内長野の集会所」
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北側が急角度の斜面に立つ集会所の改修工事です。斜面地に向かって眺望バルコニーをドーンと跳ねだす計画です。季節になると飛びかうというホタルを町内会の人達が鑑賞し宴会できる場になることをイメージしています。(現在、ここの集会所は禁酒だそうですが・・・)

「瑞光の家」
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「瑞光の家」は建て方工事中です。1階がピロティの駐車場なので、階高をギリギリ車の入る寸法でおさえています。(駐車スペースの天井高が無駄に高いのは勿体無い!)なので2階床レベルも当然低くなってきます。昔の集落に行ってみると、屋根が平入で軒を低く抑えた小さなスケール感の町並みを見ます(昔の人は背が低かった)。道行く人が軒に触れそうなほど。そんなふうにT邸も、周辺に対して小さな距離感になることを期待しています。

「阿倍野のパン屋さん」
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長屋を改修してのパン屋さんの現場。耐震壁をつくったり水平剛性を高めたりと構造補強がほぼ終わり、ようやく内部間仕切りに進んできました。建具枠造作前に、建具屋さんと打ち合わせ。古材の建具を使うので、それを再生して、周りもそれにあわせた寸法でモノゴトを決めていかないといけません。改修工事なので、予定通りの寸法がとれなかったりと、古建具に四苦八苦させられています。

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2007/11/11

田中泯~場踊り@常照時

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田中泯さんという舞踏家の「場踊り」へといってきました。場所は京都・常照寺。以前から気になっていた舞踏家さん。機会あらばと関西公演を期待していたところ、もう大それたことやらずに、氏の気の向くまま、気の向く場所でフラッと踊ってみる、みたいな踊り方されているよう。今回は京都に来られるというわけで、ちょっとだけ紅色が色づきかけた京都へと暇人そうな、もといノリの良い、カメちゃんを誘いツーリングしつつ常照寺まで。お寺の美しく手入れのされたお庭が今回の踊りの「場」。踊りの場として、寺庭という厳粛な空間を選んだアイデア。氏がそこにある石砂利や緑苔や変形樹、参拝堂と自分の関係を楽しみながら、踊りたいように気持ちよさそうに踊っている姿が印象的でした。踊り終えたあと「また来ても良いですか?」とヒトコトだけ言われた泯さん(それ以外の言葉はありませんでした)、「場踊り」が好きなんだなぁっと微笑ましく聴衆の心を掴んでいました。

***
「場踊り」 私は、場所で踊るのではなく場所を踊る。
2006年からはじめた踊り/各地を気の向くままに、踊って旅をすること/予定せず、宣伝もせず、客席もない場所で/踊りたいときに踊ってみる/客がいなくても踊ってみる/または、通りすがりの人に見られるかも/もしも、あなたの近所にいることがあったら/見てみてください/田中泯

田中泯WebSite

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