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2008/09/25

国分寺の家

東京出張で国分寺の家の現場へ行ってきました。ハードスケジュールで夜行バスで日帰り(実は2泊3日!?)。車中泊ばかりの山行で鍛えられていて、どこでも寝られてしまう山屋の性で、あまり苦でもないのが良いのか悪いのか。。

20080923_2

まずは既存の内装を全てとっぱらい、構造体のスケルトンにします。それに構造補強と断熱強化を施して建物の性能をアップ。さらに老後夫婦の生活に適したプランへと更新します。高齢化社会の進む今の時代を考えてみれば需要がでるのも当然ですが、近頃、こういった定年後に家族が夫婦だけになったお家を、住み続けていた安心の得られるその場所で、老後に向けて更新するケースが増えています。

200809232_2実寸で高さ関係を検討

元の設計図がなかった改装計画だったので、はがしてみてはじめて分かることがたくさん。現場でモノを見ながら、いままで考えていたことに肉付けしたり、時には頭のリセットさえもしつつ、工務店さんと棟梁とひとつづつ問題をその場で解決していきます。この即興設計的な作業が、大規模改装のオモシロさであり、技術者としてのウデの見せドコロでもあるのです。

改装は住宅性能を上げられる千載一遇のチャンス。その機会をしっかり活かさないと。

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