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2008年10月

2008/10/24

維新派公演「呼吸機械」

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「呼吸機械」 <彼>と旅をする20世紀三部作 #2

昨週、維新派の公演に行ってきました。4年ぶりの野外公演。滋賀・長浜のすこし手前、琵琶湖畔のさいかち浜に水上舞台が見事に出来上がっていました。今回は屋台村もあるので、雰囲気を楽しんでみようと公演の数時間前に到着。開場前から人が集まってきて、飲んだり食べたりしつつ、小ライブなんかもあったりして、気分も盛り上がります。丁度、午後の青空から夕刻の茜色の空、そして夜空へと空色が移っていく頃だったので、そんなシチュエーションもあって、開演前から眼に映る景色もドラマチック。

公演はやはり維新派。琵琶湖のサザナミ、空や星や月明かりに空気、飛び交う虫、水しぶき・・・その先の湖平線。たくさんのそこにあるものと一体となった維新派がつくりだす世界。この時にこの場でしか感じることのできない舞台。水上の役者さんの演技は美しく。やっぱり野外の公演はおもしろい。よかったです。

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2008/10/23

桑原雷太写真展@喫茶・ケーキ「モクセイ」

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以前、オーナーのユミコさんと建築学生さん達とセルフビルドでつくったモクセイさんで写真展が催されます。写真鑑賞しつつ美味しいケーキでユルイひと時を。

~60カ国以上を巡る旅の 記録と記憶~
桑原雷太写真展-vigor
期間:10月24日~11月9日
場所:喫茶・ケーキ「モクセイ」
大阪市福島区吉野1-9-16
tel&fax:06-6447-4413
営業時間:10:30~19:30(日曜日~18:00)
定休日:月曜日

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2008/10/15

広島”市民”球場最終戦

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プロ野球はシーズンも終わり、CSへと戦の場が移されますが、わが広島カープは残念ながらセリーグ4位。残り二試合まで中日とCS出場権を争っていましたが、最後は自力の差でCSへは届かず。来年に期待です。

というわけで、わが実家は生粋の広島カープファンです。すこし前になりますが、市民球場の最終戦に行ってきました。カープの聖地、広島市民球場の最後の晴れ舞台とあらば、行かないわけにはいかないと、大阪から僕とオヤジ。東京から親戚ふたりと遙々広島まで行って参戦してきました。

最近はBクラスがちなカープですが、ぼくが小学校中学校の80年代~90年代前半は強かった。正田耕三に高橋慶彦、山崎隆三、小早川毅彦、野村謙二郎。大御所どこでは、鉄人衣笠、ミスター赤ヘル山本浩二。今なお活躍中の、前田に金本。投手陣は北別府、津田。大野豊に川口、佐々岡。投手王国と呼ばれた時期もありました。大阪では当然たくさんいる周りの阪神や巨人ファンの友人達を横目に、肩身の狭い気分になりつつも、走攻守そろった味のあるカープの選手のプレーに見入っていました。

そんな我が広島カープの市民球場最終戦。試合にも勝利し、真っ赤に染まる球場にドップリ漬かってきました。アウェー甲子園での阪神対広島も何度か行ったことがあるんですが、どうしても肩身の狭いながらの応援です。だけど、ここ市民球場は完全ホーム。気分よく勝利の美酒に酔うことが出来ました。

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広島市民球場は”市民”球場と呼ばれます。所有・管理・運営ともに広島市。プロ野球だけでなく、市民にも広く利用されているようです。市のホームページによると、年間の利用状況は プロ野球:約80日に対し、一般:約120日。一般利用のほうが多い。市民球場と呼ばれるゆえんですね。あと今回、感じたのは立地のよさ。広島の中心街のど真ん中にあるのです。さらに外溝スペースも少なくて、接道から近い!街で買い物をして、ご飯を食べて、道を歩いていて、その延長でフラッと寄ってしまえそうなのです。よし球場に行くぞ!ってな気概がいらないような近さ。あとは規模。球場って、どんどん大きくなってドームになって、ドームにならずとも観客席を確保するため、外壁がその分高くなって、外からは巨大な壁。内と外が乖離する傾向が。市民球場はそれらに比べて球場規模も小さいし、高さも低い。このへんのスケール感も市民球場を馴染みやすくしているんだろうなと。

その規模が小さいゆえ老朽化ゆえ市民球場は取り壊され、街からすこし離れた広島駅のすぐ隣に新広島市民球場として生まれ変わります。駅近(えきちか)となって一見便利になる気もしますが、中心街からの距離があること、球場が巨大化すること、そんなことを思うと、本当の新”市民”球場となれるかどうか。。


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