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2009/05/25

吉野訪問

ただいま現場が進行中の「上町の家」の工事を担当していただいている中土居工務店の中土居社長と、谷町周辺で生地屋さんを始めようと、セルフビルドで店づくりをしているUさんご家族とともに、昨日、吉野までいってきました。目的はUさんの店の床に張る材を探しに。

Uさんは国産の生地にこだわった店をやりたい。それならば店づくりも国産材、できることなら大阪近辺のモノ。ということで、存在は知っていたのだけど、なかなか訪れる機会のなかった吉野の材木屋の”川上さぷり”さんへと足を運んできました。中土居さんも「ぜひ興味がある」ということで、ご一緒することに。

川上さぷりの土井さんに吉野材や吉野の山の特徴など教えていただきます。Uさん達は6年間天然乾燥させた厚み30mmの杉板を購入。サネナシですが十分乾燥しているので、そのまま床へ張れると思います。コーナン足場板ではこうはいきません。コストは当初想定の7割程。直接山とつながる人と情報を交換ができれば、安く良いものが手に入りますね。

わたしも自宅用の杉ムクフローリングを手に入れました。土井さんに、厚80mmで長さ4M×幅1Mの巨大な掘り出し物の米杉板を薦められましたが、これは今は使い切れないなと、泣く泣く諦め・・・。

20090524

写真はこれも土井さんお薦めの赤のヒノキ。丸太の中心に近い赤身のヒノキで、年輪が細かく腐朽につよく土台に適した材料です。逆にヒノキであっても白太(丸太の周辺の白いトコ)は腐りやすい。同じヒノキでも自然に存在する木の性質は多様。水気のあるところには赤身ガチのモノを使う。適材適所に材料を選んで、建物をつくっていかないと、と思います。

空気も奇麗で水があり緑があり。吉野三昧の一日に満足でした。

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