連・建築舎

2019/03/06

アベノ洋風長屋「珈琲と白ワイン tent」さんが完成しました。

昭和町5軒洋風長屋(通称:アベノ洋風長屋)のテナント「珈琲と白ワイン tent」さんが完成しました。先月末の2/27よりオープンしています。とっても柔らかな雰囲気のご姉妹店主おふたりで経営されるお店です。

内装塗装は店主さんのセルフペイントが多かったので、工事終盤は現場に出ずっぱりで、オープン準備も一緒にと考えるとなかなかタイヘンだったと思いますが、そんなことも感じさせず楽しそうに店づくりをしていました。

昼間からビオワインを嗜むのもよし、珈琲と手作り焼き菓子をいただきながら読書片手に過ごすもよし、です。春の陽気で暖かくなって来たので共用のお庭でゆったり過ごすのもおススメです。ほかにも4軒の魅力的なお店が並んでいますので、そちらも合わせてアベノ洋風長屋へお越しください。

「珈琲と白ワインtent」インスタ

※アベノ洋風長屋は5軒長屋ですが、住居兼店舗の大きめのヒト区画は入居者募集中です。ご興味ありましたらご連絡ください!

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2019/02/05

アベノ洋風長屋、外構完成!見学会やります!

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昨週より進んでいたアベノ洋風長屋の共用庭とオモテの草屋根が完成。庭づくりは桃ヶ池長屋仲間の冨士濃造園さんにお願いしました。普段使いもイベント利用もできる町に開けたオープンスペースの計画が今回の長屋再生の肝でしたが、これで最後のピースがはまりました。オモテの三角屋根が並ぶ真ん中の屋根の上にも緑が施されて建物のファサードが生き生きとしてきました。さらにテナントのお店の個性が出てくれば、ますます愉しい場所になりそうです。

中では「養生庵和音」さんと「珈琲と白ワインtento」さんの工事がただいま進行中。大工工事がほぼ終わり、仕上げ段階に入っています。おふた方とも塗装工事は自主施工で頑張っています。2月中にはオープン予定です。

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なお、アベノ洋風長屋はあと残り1区画を募集中です。今週9日土曜日10時~13時には現地見学会も開催されます。ぜひご興味ある方は予約不要ですのでフラッと昭和町街歩きも合わせて足をお運びください。事務所スタッフも居ますので、お気軽に設計相談もどうぞ。
現地:大阪市阿倍野区阪南町3-7-8(三角屋根が目印です)

※物件詳細は丸順不動産のサイトをご覧ください。

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2019/02/02

高槻の一組限定お宿「L'armoniaラルモニア」できました。

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続いて、年末引き渡しの案件のご紹介、第2段。JR高槻駅近で1組限定のお宿「L'armoniaラルモニア」。北欧テイストの空間です。こんなのをやりたい!とイメージ写真を持ってこられて、色々探して見つけたヘキサゴン木タイル張りが大工さん泣かせでした。店主さん厳選のアンティークステンドガラスも各所に再利用しています。今春オープン予定です。おたのしみに。

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2019/02/01

和歌山・橋本の平屋できました。

年末に引き渡しをさせていただいた和歌山・橋本の家。間口の広い平屋の家です。赤い屋根と真っ黒な焼杉板の外壁が牧歌的な風景になじみます。

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2018/12/05

橋本の家。施主さんと漆喰塗をしました。

橋本の家は住まい手さんご家族、ご友人たちが集まって漆喰を塗りました。子供たちも楽しそうに一生懸命に塗っていました。まもなく完成。

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2018/11/28

阪南町のアベノ洋風長屋、完成です。テナント工事はこれから。

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▲昨日はテナントさんの顔合わせでした。改修工事をしながら募集も行っていたので完成時には4軒のテナントが決まっています。あと一区画も募集中です。

5軒の阪南町の洋風長屋が完成しました。とは言いつつ骨格スケルトン工事は終わりましたが、この後は各店舗の内装工事がはじまるので、最終形まではあともうすこし。

朽ちかけたこの雰囲気のある三角屋根の洋風長屋の家主さまから再生の相談をいただいたのが、昨年9月。傷んだ建物を修繕することは当然課せられた課題ですが、建物の再生だけではなく、リノベーション後の長屋にどんな人が住み、町の中でどのように暮らしていくのかを思い描きながらハードソフト両面とものアプローチで再生計画案を家主さまに提案しました。

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▲最初のプレゼンは5軒とも店舗兼住宅。区画に変化はありませんでした。

角地立地の好立地だったので、裏庭の減築という手法により回遊性のある、町に開いた豊かな共用部をつくることを提案、それが魅力的な空間がつくれる。長屋再生の肝になると手ごたえを感じプレゼンテーションしました。

減築して共用部をつくると賃貸面積は減るのですが、その提案を受け入れてくれた家主さまの心意気でプロジェクトは模索しながらもスタートしました。それが今年の春頃。それから、現場は建物を解体していくと、多少想定はしていたものの、それ以上に劣化がひどく、構造の補強箇所も増えていったため、コストコントロールもなかなかタイヘンでした。

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▲随分痛んでいたので、建物を持ち上げて土台を入れ替え、腐朽したいる柱も大部分継ぎ替えと、工事の8割方の力は構造の補強に費やしました。

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▲三角屋根は残して再生。工事中、町の人たちが「残ってよかった。」と何度か言われました。町の人の記憶に残る愛着のある三角屋根の建物としてあるのが印象的でした。


リノベーション工事中からテナント募集もおこない、ビーローカルメンバーの丸順不動産さんにご協力いただき、現在、この町に暮らし小商いを営む魅力的なテナントさんが4軒集まりました。(※あと残り1区画も募集中です!ご興味あれば連絡ください!)

ハード部分の整備はおおよそ終わり、年明けからはいよいよインフィルのお店づくりと、共用部のお庭づくりです。庭づくりは桃ヶ池長屋の冨士濃造園さんと一緒に楽しい庭をイロイロと考えています。愉しみです。ご期待ください。


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▲住戸部分、つくりこまない造作キッチン。古建具も再利用しました。

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2018/11/11

今年のオープンナヤガ大阪2018、終わりました。

大阪各地の長屋が一斉にオープンする!オープンナガヤ大阪2018が終わりました。2日間で150名ほどの来場がありました。初日の晩に限定開店した野菜料理の居酒屋「はこべら」も盛況でした。お越しいただきありがとうございました。

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2日間で長屋暮らしのこと、イロイロお話しできました。このイベント、かれこれ6年ほど関らせていただいていますが、年々建築関係の方、長屋所有者の方が多くなっているようで、建築の技術的なこと、空家の活用方法のことなどのディスカッションもあり、愉しく有意義でした。


事務局長の大阪市大・フクモトさんをはじめ、学生スタッフの準備も当日もスムーズな運営でいつもいつも感心させられます。お疲れさまでした。ありがとうございました。

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2018/10/27

丹波・春日の無鹿リゾートさんができました。

丹波・春日の無鹿リゾートさんができました。

古民家をレストラン+簡易宿泊所へと用途変更して改修しました。築後随分な時間も経過しているので、記録のない増築もあったり、既存図面もない中での行政とのやりとりは手探り状態でした。着工までがなかなか手ごわかったです。

こういった既存建物の活用を今までも行政に相談を持ち掛けるのですが、このような既存ストックを利用するときに今の法規では解釈が難しいことも多く、杓子定規に出来ない方向で指導がなされるので、計画を諦めないといけないこともよくあるのですが、今回はなんとかこの空き家を利用できるように親身に相談に乗っていただきました。都心より地方都市のほうが、空き家ストックの問題の解決を望んでいるという印象でした。

さて、工事のほうは、まず歪んだ躯体はジャッキアップで補正します。続いて構造用合板耐力壁や格子壁を増設し耐震補強。ここまでもなかなか長い時間がかかりました。

内装工事はオーナーさんの希望で、自然素材と古材を随所に取り入れています。古材利用となると色んな手間がかかる作業なのですが細かな造作も丁寧にやっていただきました。事務所でよく採用する黒ベンガラの和紙張りもやりました。

お店のほうは9月あたまにすでにオープンしています。丹波の田園風景の中、鹿肉料理中心の丹波の旬の山の幸、川の幸、おいしいお料理がいただけます。のんびり贅沢な時間を過ごしてほしいと、土蔵を客室とした一組限定のお宿もあります。

丹波の魅力をたっぷり堪能できる「無鹿リゾート」へぜひお立ち寄りください。

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ゆったりとしたお庭もあります

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背丈の小さな格子戸でおむかえ。

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入り口をくぐると古い梁が現れる吹き抜け空間

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板間の客席と

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畳の床座の客席があります。

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宿泊室への入口。ベンガラ染の黄色の建具が目印。

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宿泊室は土蔵を改修しています。

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一組限定の贅沢なお宿です。

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浴室にはレトロな丸いタイル、金魚も泳いでいます。

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2018/10/20

塩崎おとぎ紙芝居博物館でワークショップに参加しました。

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昨年改修させていただいた塩崎おとぎ紙芝居博物館へワークショップイベントへ。

天下茶屋駅近く、紙芝居絵師の貴重な原画を2万巻所蔵する町家の小さな博物館です。子供たちが紙芝居を楽しめる場所にしたい!とスタッフさんたちとつくった空間。臨場感たっぷりで物語りを演じる紙芝居師と、キラキラした目の子供たちとの軽妙なやりとりが魅力です。愉しませていただきました。

人が集う、子供たちであふれる、こんな場づくりに関わることができたこと、仕事冥利につきます。


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2018/09/04

丹波・無鹿リゾートさんへ和紙貼りに。

丹波・無鹿リゾートへ事務所スタッフ総出で和紙貼りに。3週間設計事務所の仕事を勉強にしにきているインターン中の学生さんも一緒でした。

和紙は事務所で定番仕上げ。これまでも何度も貼っているのでスタッフも手慣れた手つきでドンドン貼ってくれて頼もしいものデス。私は塗装に精を出していました。黒ベンガラで染めた和紙の壁が店のエントランスに完成。なんとか目標の工程を一日で仕上げられました。

帰りは建て主さんおススメの篠山インターすぐのラーメン店「麺屋粉鉄」さんで空腹を癒し帰阪。おつかれさまでした。

無鹿リゾートは鹿料理の専門店と古民家の宿を併設する施設です。今週末、オープンです!
http://hayama.main.jp/musica/

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場所に合わせて和紙を切り

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糊を塗り

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貼ります

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まもなくオープン!

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